こんばんは。
アシスタントのaiです。
少し長引いてしまった土曜クラスの春タームも無事に終わり、
いよいよマジで暑くなってきましたね…
ゲリラな雨もありで、湿度高すぎです。
どうぞ体調崩さないように気を付けて下さいね。
春ターム最後のレッスン。ファミリーデーで大人も大盛り上がり
皆さん夏休みはいかがお過ごしですか?
私は、特にイベントもなく地味な日々を過ごしていますが、
先日、友達とユニコーンのドラムとベースとギターの
3人だけで結成しているライブに行ってきました~
民生君がいないからかハコも小さくて、
「お~!すぐ目の前にあのお方が」てな感じで、
久しぶりに楽しい時間を過ごしてきましたよ!
やっぱりライブはいいですねぇ
秋タームで皆さんの楽しい話を聞けるのを楽しみにしてますね。
さて。
春タームからレッスン前にお話しをしている
子育てのちょっとしたアドバイスについて少しづつ書いてみますね。
レッスンで聞いた方もいると思いますが、復習という事で
目指せ!ポジティブシンキング!
子育てしていると、他の子と比較してしまったり、
周りから何か言われたりして、
自分の子のダメな所ばっかりが目についてしまう事ってありませんか?
だけど、そう思っているとほんとにそうなっちゃう。
そう思っている思考のパターンを、
どんどん前向きにとらえられるように訓練していきましょう
例えば、よくある話ですが…。
コップの水が半分入っている時に、
「半分しかない」
「半分もある」
どっちも言えますよね?
子どもが
「大人しくて引っ込み思案だ…」
と言う場合
「落ち着いていて、よく観察している」
と言い換える事、できますよね?
人って、けっこう思考のパターンのクセがあるので、
後ろ向きな考えをしがちな人は、
ついついいつも後ろ向きにとらえてしまう事が多いんです。
でも上記のように1つの事象でも、
様々な角度から見ることで色んな言い方が出来ますよね。
このような違った視点から別の意味づけをする事を、
リフレーミング(再枠づけ)と言うのですが、
日々このリフレーミングを意識することで、
思考のクセを前向きにしていく事ができるんです。
前向きな考え方をしていると、
子供のよい所がたくさん見えてくると思います。
無駄な心配もしなくてすんで、
楽しく子育てができるようになると思いませんか?
ぜひぜひ、普段の子育ての中で、
色んな言い換えをしてポジティブシンキングを育てていってくださいね。
そうそう。
この考え方のクセ。
けっこう子どもにうつるみたい。
心配性のお母さんの子がやっぱり心配性で、
それを見たお母さんがさらに心配して
子供もどんどん不安が大きくなって…
みたいな悪循環に陥ってしまう事もあるかもしれません。
子どもへの声かけはとくに、
物事の捉え方を教えるつもりで、
なるべくプラス思考、ポジティブ思考でいきたいですね!
前向きな考えは困難を乗り越える力になります。
子供の成長にも一役買うと思いますよ